骨肉の争いが起こる

相続に対して、誰が、どのくらいの相続を受ける権利があるのか、相続に対してどのような向きあい方をすれば良いのか、そしてどう進めて行けばいいのか……、相続人が集まったところで相続のイロハ自体が判ってないケースも多く見受けられます。まずは人数が集まればなんとかなると思っているのではないでしょうか。相続はおそらくそのようなケースに当てはめることが出来せん。

相続人が訳も判らず集まってしまうから、他の相続人に多くの相続を取られてはまずいと感情をついむきだしにしてしまうだけです。感情のぶつけ合いをしても、まともな答えなんてよけい見付けられるはずはありませんよね。そのような相続の話し合いが現在でもいろいろな場所で行われているのではないでしょうか。

故人がなくなってしまったからこそ、兄弟は今まで以上しっかりタッグを組み、将来を仲良く生きていかなければならないですし、それが故人の何よりも願いではないでしょうか。相続のトラブルで延々と骨肉の争いが繰り広げられて結果、今後まともに会いたくない関係になってしまうかもしれません。それは実際に現実に起こっている事実なのです。兄弟が争いたくないからという理由で税理士に相談しようという姿勢も間違いではありません。